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歯の健康

口と歯の健康が全身の健康へ

歯や口の問題

  1. むし歯

    むし歯は、細菌が糖質を分解して作る「酸」によって歯が溶かされる病気です。自然に治ることはないため、予防が非常に重要になります。

    予防には、フッ化物入りの歯磨き剤の使用、奥歯の溝を埋めるシーラント、丁寧な歯磨き(励行)、そして砂糖を含む食品の摂取回数を減らすことなどが有効とされています。

  2. 歯周病

    歯周病は、歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)に侵入した細菌が炎症を起こし、最終的に歯を支える骨を破壊してしまう病気です。

    初期では自分自身で気がつくような症状は出てきませんが、次のような症状があったら歯周病の可能性があるため、歯科医療機関で検査を受けてみる必要があります。

    • 朝起きたときに、口の中がネバネバする。
    • 歯みがきのときに出血する。
    • 硬いものが噛みにくい。
    • 口臭が気になる。
    • 歯肉がときどき腫れる。
    • 歯肉が下がって、歯と歯の間にすきまができてきた。
    • 歯がグラグラする。

    さらに、以下のような方は歯周病になりやすいことが分かっています。

    • 45歳以上の方
    • 喫煙者
    • 妊娠中
    • 糖尿病にかかっている方
    • 歯みがきの悪い方

実は全身の疾患と関連のある歯の健康

むし歯や歯周病などの口腔疾患は歯磨きなど口腔清掃習慣の影響を強く受けますが、食生活や喫煙など全身の生活習慣病と関連の深い生活習慣の影響も受けており、生活習慣病と多くのリスクファクターを共有しています。

例:心疾患や慢性腎臓病、呼吸器疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、がん、早産・低体重児出産など、さまざまな全身疾患と関連

むし歯や歯周病を予防し健康な口腔状態を保つためには、口腔を清潔に保つだけではなく、食生活の改善や禁煙なども重要な要素であり、そのことは全身の健康維持にも繋がります。

セルフケアとプロケアで歯の健康を守る

予防には毎日の歯みがきやデンタルフロスの使用、定期的な歯石除去が有効とされています。

あなたにぴったりの歯のみがき方はこちらから(別ウィンドウで開きます)

毎日の丁寧な歯磨きと、定期的な歯科医院での歯科健診を受けましょう。

日本歯科医師会PRキャラクター「よ坊さん」。歯ブラシを持ち「予防しよう!」と呼びかけるキャラクター。

歯の健康のポイント

口と歯の健康が全身の健康へ。

  • むし歯・歯周病の予防
  • 全身疾患との関連を知る
  • 定期的な歯科健診
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