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運動Exercise

適度な運動

毎日の生活の中に運動をとりいれて、習慣にしましょう。

生活の中でカラダを動かす

1.今より毎日10分(1000歩)長く歩く 今より10分多くからだを動かすだけで、健康寿命を伸ばせます。
+10が毎日の習慣になると、内臓脂肪が燃焼して腹囲や体重が減少し、高血圧や脂質異常、高血糖も改善する傾向にあります。

厚生労働省 「スマート・ライフ・プロジェクト」

2.インターバル速歩(3分ゆっくり歩く→3分早く歩くを繰り返す)がお勧め インターバル速歩は以下の方法で実施します。
視線は約25m先を見て背筋を伸ばした姿勢を保ちます。 足はできるだけ大股を意識して踏み出し、踵から着地します。初めは1.2.3と数えて3歩目を大きく踏み出すようにします。肘は90度に曲げて腕を前後に大きく振ります。 速歩のスピードは「ややきつい」と感じる程度で行います。 3分間の「速歩(さっさか歩き)と3分間のゆっくり歩きを1セットとし、1日5セット以上、週4日以上を目標にします。
1日の早歩きの合計が15分になればよいので、朝・昼・夜とこまめに分けて実施しても大丈夫です。
1週間で早歩きを60分以上、5か月間続けることを目標とするため、平日に時間がとれない場合は土曜日に早歩き30分、日曜日に早歩き30分を行いましょう。

3.通勤や買い物で歩く、階段をつかう 4.正しい姿勢をKeepすることも筋トレになる

カラダを動かす習慣を継続する

1.JAL本気のラジオ体操を週3回以上行う

カラダを上手に使う

1.間違ったカラダの使い方は痛みやケガの原因になる 運動の前後にはストレッチ(柔軟体操)を行ないましょう。ストレッチを行なうことで、関節可動域(柔軟性)の改善・筋緊張の低下・血流改善等が期待されます。その結果、障害予防に結びつきます。また有酸素運動もはじめから、目標の心拍数や適正負荷で行なうのではなくて、徐々に心拍数や負荷値を上げ、終了時もゆっくりと下げていきましょう。 2.仕事中の姿勢や動作を見直し、負担を減らしてパフォーマンスUPへ ・長時間の座りすぎをできるだけ減らし、できれば30分ごとに3分程度、少なくとも1時間に5分程度は、立ち上がって体を動かすようにしましょう。